対百鬼夜行迎撃作戦( 8/13~8/27 )
が終了しました。


～異去回想～


｢連れていかれたいの｣

｢行きはよいよい……｣

｢暗闇に光るものふたつ｣

｢巡り巡って盆の中、廻り廻って渦の中｣

｢ぽっかり空いた暗闇の、底から覗くは誰の目か｣

｢丑三つの、月は灯か、はたまた穴か｣

｢一旦ここが、盆の底ってことかな｣
( 異去鳥羽の合戦場クリア後 )



今回は前回のブログで書いたように、今いち盛り上がりの波にのりきれずほとんどが残党狩りでした。
イベントのノルマは完了
最終的には10,054体撃破しました。
最初こそ極太刀や槍などの育成をしようと思っていたのですが、桜づけが大変だったので３日後くらいから極薙刀の育成に変更しました。
下手したら１日のプレイ時間の半分くらいを桜づけに費やしていたし、薙刀のレベリングに使えるイベントは他にほとんどなかったのでその他の刀種は別の機会に育成しようと。
レベルは62→67になりました。
なかなか良いと思います。
↓このような編成で周回

極薙刀３振り＋極短刀２振り(二振り目)
最初は中難度迎撃ライン軽傷弱夜行乙集で、
後半は高難度迎撃ライン弱夜行甲集でレベリングしました。
あんまりレベルを上げると一撃が重い短刀が増えてくるので安全にまわれるところで周回。

次回はまた来年という感じなんでしょうか。
(お盆イベント？)
もうちょっとレイドイベントの醍醐味を体感できると満足度が上がるのですが。



｢猫ちゃんを追いかけて行ったら、夢から覚めた夢を見て……また夢から覚めたら、ここに居った
んじゃ。
何を言っとるかわからんって？うちも、うちが九鬼正宗ってことしかわからん！でも、それでええのかもしれん。さあ、九鬼正宗、只今入港じゃー！｣
初回顕現時の九鬼正宗の台詞です。
この“猫ちゃん”というのは最果ての張番の事ですよね。なんで九鬼はここにいたんでしょう。
ゲーム上で大した理由はない気もしますが。
しかし百鬼夜行は色々な人が出会った記録が残っているようなので興味深いです。調べたら面白そう。

今まで異去は今まで知っていた過去と違う過去という曖昧なイメージをもっていたのですが、今回のイベントのために色々読んでみると異去の異は“異界”の異のような気がしました。
異界→異なる世界。想像上、創作上の世界で、
多くの場合、神、悪魔、妖怪、死者など通常の人類と異なるものが住むか、住民は人類と同じでも異なる法則に支配される。
(ウィクショナリー日本語版)

では、異去の敵が強いのは“鬼”、というか鬼のようにこの世のものとも思われない恐るべき存在、化け物、超自然の存在だからという事なんでしょうか。
異界は案外身近にあるようですし、節分の豆まきのたびに一部の男士が鬼について言及しているのもうなずけます。



今回はこの辺で終わりにしようと思います。
イベント、お疲れさまでした。

今週の私は台風が２週続けてきているのでもうフラフラで、今回も金曜日にブログをあげようと思っていたのですが遅れてしまいました。
その間、みにきてくださっていた方々、ありがとうございます。
励みになります。

それでは

また